車椅子で行く三浦半島~ホテル京急油壷観潮荘 バリアフリー情報

車椅子で行く三浦半島~ホテル京急油壷観潮荘 バリアフリー情報

油壷マリンパークの隣に建つ「ホテル京急油壷観潮荘」は、海を眺めながら車椅子で食事を楽しめるレストランがあります。ただし、施設全てがバリアフリーなのではありません。現地の状況を詳しく紹介します。

なお本稿は2019年6月の取材に基づいています。

 

○車椅子利用での問題点

最初に問題点を紹介します。宿泊施設で、レストランがあり、日帰り温泉があります。

館内にはエレベーターがなく、温泉施設と宿泊ルームへのルートは階段しかありません。

車椅子利用での問題点

そして障害者用トイレがありません。1Fパブリックスペースにあるトイレは男女別トイレで、出入口は狭い手動ドア、便器は一般的な洋式トイレです。

車椅子でレストランを利用する場合は、障害者用トイレがないことを前提に行動計画を立ててください。

車椅子利用での問題点

○駐車場からエントランス周辺のバリアフリー状況

ホテル敷地内の前庭が専用駐車場です。障害者用駐車区画はありません。

駐車場はフラットな舗装路面で車椅子での移動は可能です。

駐車場からエントランス周辺のバリアフリー状況

エントランス周辺は、元々は小さな段差がある構造ですが、車椅子で通行してほとんど気にならない程度に段差は縮小されています。

駐車場からエントランス周辺のバリアフリー状況

ホテル正面入口は自動ドアで段差はありません。

駐車場からエントランス周辺のバリアフリー状況

○レストランのバリアフリー状況

正面入口からレストランまでは、フラットな構造です。

レストラン入口はスロープに改修されています。店内は段差の無い構造で、ほとんどが可動式のテーブルと椅子の席。車椅子での利用は可能です。

ランチタイムは、お茶やお水はセルフサービスです。

レストランのバリアフリー状況

レストランのバリアフリー状況

○海を臨む開放的なレストラン

「活魚レストラン潮彩」は、大きな窓から小網代湾の景観を楽しむことが出来ます。人気の窓際の席は、車椅子で利用しやすい稼働式の席です。

メニューはまぐろ料理などが自慢です。活魚水槽があり旬の魚が泳ぎます。

海を臨む開放的なレストラン

海を臨む開放的なレストラン

海を臨む開放的なレストラン

障害者用トイレがないことが許容できるなら、「ホテル京急油壷観潮荘」には、車椅子で利用出来るオーシャンビューなレストランがあります。