銀座リコーアートギャラリー 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

東京都中央区銀座4丁目交差点のランドマーク「三愛ドリームセンター」。その8Fと9Fが期間限定で「RICHO ART GALLERY」となり、2021年6月5日にオープンしました。

全面ガラス張りの円柱型の三愛ビル。その1Fエントランスに入ると、2基のエレベーターがあります。「RICHO ART GALLERY」がある8Fへ上がります。

銀座リコーアートギャラリー

リコーアートギャラリー内には、バリアフリートイレはありません。階段の途中に一般トイレが用意されています。

8Fでエレベーターを降りると、すぐに受付があります。オープン最初の展示会は観覧無料ですが、コロナ対策のため予約制です。会場内に余裕がある場合は、予約なしでも入場可能です。その場合は受付で簡単な記帳をします。

銀座リコーアートギャラリー

リコーアートギャラリーは、ビルの外見通りの回廊型ギャラリーです。一般的な四角い構造のギャラリーとは印象が異なります。

銀座リコーアートギャラリー

ここではリコー発のアートプロジェクト「StareReap」という、インクジェット技術とデジタル技術を使用した作品展が開催されと案内されています。

銀座リコーアートギャラリー

一つ上の9Fは「RICHO ART GALLERY LOUNGE」。銀座4丁目の交差点を一望する無料ラウンジです。通常は8Fから急階段を上がります。車椅子利用者は、エレベーターを利用してください。

銀座リコーアートギャラリー

円形ラウンジの様子です。窓際に座ることができます。

銀座リコーアートギャラリー

窓からの景観、4丁目交差点を見下ろします。

銀座リコーアートギャラリー

日本一の特等地に、期間限定のアートギャラリーが誕生しました。スペースにはあまり余裕はありませんが、「RICHO ART GALLERY」は車椅子で観覧できます。

東京にある個性的な美術館を別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2021年6月に執筆しました)

資生堂ギャラリー「第八次椿会」6組の作家が参加してスタート

1947年から始まった資生堂ギャラリーの椿会。これまでに合計86名の作家が参加してきました。

2021年から2023年まで、6組の作家が参加して「第八次椿会」の活動が行われます。初年度のテーマは「触発」。これまでの椿会展で資生堂が蒐集してきた収蔵品の中から、第八次椿会のメンバーが「あたらしい世界」を触発する作品選びました。その選ばれた収蔵品展が、銀座資生堂ギャラリーで開催されています。第八次椿会メンバーの作品展ではなく、メンバーが選んだ第七次以前の椿会メンバーの作品展覧会です。

「第八次椿会 あたらしい世界」展の会期は、2021年6月5日から8月29日まで。観覧は無料です。

資生堂ギャラリー「第八次椿会」

資生堂ギャラリーは東京都中央区銀座8丁目の資生堂ビルB1です。通常の入場ルートは階段ですが、車椅子利用者はエレベーターでB1会場に下りることができます。ただし階段路の途中にある踊り場に展示されている作品は鑑賞できません。「あたらしい世界」展の踊り場の展示作品は、ミヤギフトシ氏が選んだこれらの作品です。

資生堂ギャラリー「第八次椿会」

メイン会場は2フロアを吹き抜けた高さがあり、地階ながら解放感があるアートスペースです。そこに他の5組のメンバーが選んだ作品が展示されています。

資生堂ギャラリー「第八次椿会」

資生堂ギャラリー「第八次椿会」

第八次椿会の2022年のテーマは「探求」、2023年のテーマは「昇華」です。この「あたらしい世界」から、どのような探求が行われ、昇華していくのか。3年間のプロジェクトが始まりました。

銀座資生堂ギャラリーのバリアフリー状況を、別稿で紹介しています。ご参照ください。

(本稿は2021年6月に執筆しました)

ggg第383回企画展「SPORTS GRAPHIC」バリアフリー観覧情報

東京都中央区銀座7丁目の「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」。コロナ禍による臨時休館、展示会の途中閉幕などが続いていましたが、2021年6月8日から「SPORTS GRAPHIC」展が始まりました。観覧は無料、会期は7月7日まで。gggのアーカイブにコレクションされているスポーツグラフィックから、約120点が出品されています。

ggg第383回企画展「SPORTS GRAPHIC」

作品は1970年代のものからあり、オールドファンには懐かしいグラフィックが展示されます。

ggg第383回企画展「SPORTS GRAPHIC」

作品にはそれぞれ、俳人の榎本バソン了壱氏による俳句が掲示されています。面白い句ばかり。俳句を読みながら観覧するには、十分な時間が必要です。

ggg第383回企画展「SPORTS GRAPHIC」

B1展示室にはユーモラスな立体作品。gggのアーカイブは多種多様です。

ggg第383回企画展「SPORTS GRAPHIC」

ggg第383回企画展「SPORTS GRAPHIC」

過去の様々なスポーツイベントのポスターの掲示もあります。

ggg第383回企画展「SPORTS GRAPHIC」

gggのエントランスは段差構造で手動ドアです。

ggg第383回企画展「SPORTS GRAPHIC」

車椅子利用の場合は、専用入口からインターフォンでスタッフに連絡します。また館内エレベーターの1F乗降口も手動ドアなので、スタッフにインターフォンで連絡して利用します。

ggg第383回企画展「SPORTS GRAPHIC」

「SPORTS GRAPHIC」は、gggのコレクションで構成される、分かりやすい楽しさがある企画展です。

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)のバリアフリー状況を別稿で詳しく紹介しています。ご参照ください。