山手線大崎駅「ニューシティ」と「ゲートシティ」のバリアフリー情報

大崎ニューシティ

東京都品川区の山手線の駅「大崎」に直結する「大崎ニューシティ」と「大崎ゲートシティ」は、地下駐車場があり、飲食街は車椅子で利用しやすいお店が多く、土日も多くのお店が営業しています。現地のバリアフリー状況を紹介します。

大崎駅前再開発で誕生した大型商業施設です。「大崎ニューシティ」は1987年竣工。そして「大崎ゲートシティ」が1999年竣工です。

この12年の差は大きく「大崎ニューシティ」はオリジナルの状態ではバリアフリーではありませんでした。その後バリアフリートイレの増設など改装を進め、近年では車椅子での利用が可能になっています。

「大崎ニューシティ」の2Fに、品川区の施設「O美術館」があります。ほぼ途切れなく企画展が開催され、そのほとんどは観覧無料です。「O美術館」は快適に車椅子で鑑賞できるバリアフリー美術館です。

「大崎ニューシティ」には食品スーパーが営業しています。ここはビジネス街。平日ランチ時の品揃えは圧巻で、弁当と総菜に力が入っています。スーパーは車椅子で利用できます。

雨天に「大崎ニューシティ」へ車椅子でアクセスする際の注意点です。雨の日に大崎駅からペデストリアンデッキで「大崎ニューシティ」に向かう場合、駅からの連絡デッキの屋根が中途半端で大雨には対応できません。

連絡デッキをまっすぐに進むと「大崎ニューシティ」の3Fへフラットに連絡します。この3Fへの連絡デッキの途中で屋根がなくなります。連絡デッキから「大崎ニューシティ」の2Fへ下りる階段ルートには屋根があります。

車利用の場合は地下駐車場があり、屋内ルートだけで「大崎ニューシティ」を利用することができます。

大崎ニューシティ

「大崎ゲートシティ」はバリアフリー設計です。雨天の駅からのアクセスも屋根が途切れる箇所はありません。また地下駐車場があり、車利用でも問題なくアクセスできます。バリアフリートイレはB1、1F、2Fに設置されています。

ほぼ全館バリアフリーですが一か所だけ段差箇所があります。B1「サンクスガーデン」から「独立店舗棟」のお店に直接向かうルートは階段があります。

大崎ニューシティ

山手線大崎駅直結の「大崎ニューシティ」と「大崎ゲートシティ」は、ほぼ問題なく車椅子で利用できるバリアフリー施設です。

(本稿は2017年10月の取材に基づいています)