国立新美術館で2018年4月11日から5月28日の開催。300匹超のコイノボリが室内を泳ぐ「こいのぼりなう」。この企画は2008年にワシントンDCで、2014年にはパリで開催されたということです。会場は美術館で最も大きい展示室。天井高は8mあります。
主催は国立新美術館。協賛企業は2社。入場無料の企画展です。展示室内は天井から吊り下げられたコイノボリが約300匹。その下には自由に使用できるクッションが多数置かれ、寝そべるようにしてコイノボリを見上げることができます。
展示会場内はフラット構造。車椅子から降りることが出来る人なら、クッションに移ってコイノボリを鑑賞することも出来ます。
作品は、日本の布の魅力をデザインしたコイノボリ。顔も頭もありません。一匹単位で見れば、コイノボリ、というよりも、デザイン的には「吹き流し」に近いかもしれません。ただ不思議と全体を俯瞰すると、コイノボリに見えます。「こいのぼりなう」。車椅子で楽める企画です。
国立新美術館は車椅子で安心して利用できる施設です。国立新美術館の詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。