障がい者入所施設などでは、新型コロナウイルス感染経路の遮断のため、入所施設では面会の制限が続いています。
令和2年5月22日付で、厚生労働省から事務連絡「障害者支援施設等におけるオンラインでの面会の実施について」が発出されました。
内容はオンライン面会の実施方法に関するガイドラインで、令和2年5月15日付事務連絡「高齢者施設等におけるオンラインでの面会の実施について」と同じ内容です。
施設側の留意点についてポイントを紹介します。なお内容を分かりやすくするために、原文から一部表現を意訳しています。ご承知おきください。
〇パソコン所有者の利用同意を得る
パソコンなどオンライン面接で使用する設備は、施設のもの、利用者のもの、職員のものなどがあり得ますが、所有者に使用の同意をえるようにすること。
〇プライバシーの保護
他の利用者や職員に、オンライン面会の会話の内容が聞こえないように環境を整備すること。
また職員が利用者に付き添って機器操作の介助をする場合は、利用者と家族の同意を得ておくこと。
Webアプリのビデオ通話機能を活用する際は、個人情報保護の観点から、念のために利用者と家族の同意を得ておくことが望ましい。
〇感染対策の徹底
パソコンなど使用する機器は消毒すること。またそれに触る利用者・職員の手指を消毒すること。
職員が補助する場合は、画面に対して横に並び、1mは離れて、マスクを着用すること。
《生きるちから舎ニュース 2020年5月25日付》