埼玉県 道の駅両神温泉薬師の湯 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

埼玉県秩父郡小鹿野町の旧両神村にある道の駅です。標高1724ⅿ、日本百名山の両神山は、この旧両神村の西側にそびえます。

道の駅両神温泉薬師の湯

道の駅があるのは旧両神村の東側で両神山までは距離がありますが、豊かな山の自然の中に建つ施設です。裏山は両神国民休養地に指定されています。詳しくは別稿「秩父 両神国民休養地福寿草園 車椅子散策ガイド バリアフリー情報」を参照してください。

道の駅両神温泉薬師の湯

道の駅登録は1999年ですが、施設は1991年から供用されています。農林産物直売所と日帰り温泉施設「薬師の湯」で構成される道の駅です。

道の駅両神温泉薬師の湯

駐車場は広く130台を収容します。

道の駅両神温泉薬師の湯

身障者用駐車スペースは2台分用意されています。

道の駅両神温泉薬師の湯

道の駅のトイレ棟は2棟あり、身障者用駐車スペースに近いトイレ棟にバリアフリートイレが用意されています。

道の駅両神温泉薬師の湯

トイレ棟は全体的に老朽化していますが、バリアフリートイレはスペースに余裕がある個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

道の駅両神温泉薬師の湯

日帰り温泉施設「薬師の湯」の入館料は障がい者減免制度があり、本人と同姓の介助者1名が半額に減免されます。車椅子利用者のための特別な設備はありませんが、浴室は2Fで館内エレベーターはあります。浴室には手すりなどの一般的なバリアフリー設備は設置されています。

道の駅両神温泉薬師の湯

出入口は階段で段差迂回スロープが設置されています。

道の駅両神温泉薬師の湯

温泉施設に併設される食事処まで、スロープで移動できます。可動式のテーブル席があるお店なので、席を選べれば車椅子で利用できます。

道の駅両神温泉薬師の湯

「両神農林産物直売所」は、正面入口が段差構造ですが、迂回スロープが設置されています。

道の駅両神温泉薬師の湯

店内はフラットな構造で、通路幅は余裕があり、極端に混雑していなければ車椅子で買い物ができるお店です。産物は山の恵みが中心。コンニャクも豊富。秩父地方の直売所らしい品ぞろえです。

道の駅両神温泉薬師の湯

直売所棟内に「無料休憩スペース」が用意されています。可動式テーブル席の車椅子で利用できる休憩スペースです。

道の駅両神温泉薬師の湯

道の駅両神温泉薬師の湯の直売所と食事処は、車椅子で利用できます。

(本稿は2022年3月に加筆修正しました)

埼玉県 道の駅ちちぶ 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

埼玉県秩父市にある道の駅です。羊山公園や市の中心部に近く、幹線道路国道140号線に面した立地。大勢の観光客と地元の人に利用される人気施設です。

道の駅ちちぶ

開業は2001年。屋台やキッチンカーなどが出店します。イメージとしては道の駅というよりも、高速道路のSAのような商業施設です。

道の駅ちちぶ

駐車場の状況です。人気施設なので満車のことが多く、休日はスタッフが誘導しています。身障者用駐車スペースは2台分。メイン棟の前に屋根なしで用意されています。駐車場から施設へは段差のある構造で、車椅子では段差回避箇所を選んで通行します。

バリアフリートイレは、独立棟24時間トイレの男女別トイレ入口にそれぞれ用意されています。入口なので、異性介護でも利用可能です。

道の駅ちちぶ

メイン棟内は、物産館と食事処が入ります。いわゆる農産物直売所はありませんが、仕入れ品の野菜も販売されています。

物産館には秩父のお土産品が並びます。店内のスペースは余裕があり、通路幅も広いので車椅子で買い物ができます。コンニャク、お酒、漬物、お札・・・。多種多様な秩父土産が揃っています。

道の駅ちちぶ

食事処は2店。「秩父そば昌楽」はセルフサービス店。テーブル席やカウンター席でお蕎麦をいただきます。セルフサービスに対応できて、かつテーブル席を確保できれば、車椅子で利用可能です。

「秩父食堂」は郷土料理レストラン。一番人気は「わらじかつ丼」です。一般的な可動式のテーブル席なので、車椅子で利用可能です。

道の駅ちちぶ

屋外に名水「ちちぶの水」があります。無料で汲み放題。大量に持ち帰る人が珍しくありません。少し無理をすれば車椅子から汲むことができます。

道の駅ちちぶ

週末はテントが張られ、様々な特産品がイベント販売されます。道の駅ちちぶは、活気あふれる商業施設です。

(本稿は2021年7月に執筆しました)

埼玉県 道の駅みなの 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

埼玉県秩父郡皆野町にある道の駅です。開業は2012年。皆野寄居有料道路のICから近い、山の斜面に建つ施設です。中規模な道の駅で、農産物直売所と食事処があります。

道の駅みなの

駐車場に身障者用駐車スペースが4台分用意されています。とても停めやすい駐車区画なので、車庫入れが苦手な人でも簡単に駐車できるはずです。バリアフリートイレは、独立棟24時間トイレと、メイン棟内にあります。

道の駅みなの

下の写真の屋内バリアフリートイレの入口は最初のドアで、この先のスペースに本当のトイレのドアがあります。知らないと驚く構造です。

道の駅みなの

農産物直売所は「JAちちぶ」の直売店です。店舗内はフラットな構造で、店内通路は一般的なサイズ。混雑していなければ車椅子で買い物ができます。

道の駅みなの

美味しい地物が並ぶ売り場で、朝どれ野菜、地粉、秋に訪れた時は干し柿用の生柿が山になって販売されていました。一年を通じて皆野の食文化を感じる売り場です。

道の駅みなの

食事処は「レストハウスみなの」。可動式のテーブル席があるので、席を選べれば車椅子で食事ができます。一番人気は手打ち田舎うどん。地元のお母さんが地粉を打ちます。他に秩父名物のわらじかつ丼も人気です。

道の駅みなの

傾斜地にありますが、施設内はフラットな地形です。派手さはありませんが「道の駅みなの」は、地元の美味しいものに出会える道の駅です。

(本稿は2021年7月に執筆しました)