神流町恐竜センター 車椅子見学ガイド バリアフリー情報

恐竜化石の産地、群馬県神流(かんな)町にある施設です。開館は昭和62年ですが、バリアフリー改修され車椅子で見学できます。

神流町恐竜センター

アクセスは車が便利、藤岡ICまたは本庄児玉ICから約1時間の案内です。センターのエントランスは、国道299号線よりも低い位置にあり、国道から坂道を下ると駐車場があります。身障者用駐車スペースの設定はありません。乗降しやすい場所に駐車してください。

神流町恐竜センター

駐車場からエントランスまで、ほぼフラットな舗装路面です。車椅子で問題なく移動できます。

神流町恐竜センター

駐車場の脇に複数の恐竜像が設置されています。見逃さないようにご注意ください。

神流町恐竜センター

神流町恐竜センターは本館と別館で構成されます。本館のエントランスから入館し、売店横にあるチケット売り場で入館料を支払います。神流町恐竜センターの入館料は障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が半額に減免されます。

神流町恐竜センター

バリアフリートイレは本館エントランスの近くにあります。一般的なサイズの個室でウォシュレット付き便器が備えられています。綺麗なトイレです。

神流町恐竜センター

売店はオリジナル商品が豊富。恐竜好きの子供向け商品を多数販売しています。

神流町恐竜センター

展示室は9つのゾーンに分かれています。本館にはゾーン1から5まであり、そこから建物を出て別館に移動します。別館は3フロア構造でゾーン6から8があります。別館を見学した後、本館に戻りゾーン9を見学します。

神流町恐竜センター

迫力ある骨格展示や貴重な化石の展示があり、写真撮影できます。

神流町恐竜センター

車椅子見学での注意点を以下に紹介します。本館と別館の中間地点に屋外展示フォトスポット「ティラノサウルス産状骨格」があります。車椅子で近付けるので見逃さないようにして下さい。

神流町恐竜センター

別館の1Fと2Fの移動はスロープです。やや傾斜が強く距離があるので、ある程度の体力が必要です。

神流町恐竜センター

別館3Fへは階段のみです。車椅子での見学はできません。

神流町恐竜センター

本館の出口は入口とは別の扉です。

神流町恐竜センター

出口の扉は手動式で閉じられています。車椅子では介助者がいると助かる構造の手動ドアです。

神流町恐竜センター

車椅子見学で注意すべき点は以上です。神流町恐竜センターは、基本的には車椅子で見学ができるバリアフリー施設です。

(本稿は2023年5月に執筆しました)

神流町にある「道の駅万葉の里」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください

群馬県 道の駅万葉の里 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

群馬県神流町にある道の駅です。町の読み方は「かんなまち」。神流町は2003年に万場町と中里村が合併して誕生しました。ここは江戸時代の万場宿で、「万葉」の読み方は「まんば」です。開業は2001年ですが、2020年にリニューアルオープン。メイン棟が改装されて、清流神流川を臨むテラスが新設されています。車椅子からみた現地のバリアフリー状況を紹介します。

西上州の山々が連なり、神流川が流れる神流町の観光拠点です。商業施設としてはシンプルな構成で、直売所と食事処、アイスなどのテイクアウトコーナーがあります。平地がほとんどない町で水田はまったくありません。直売所では、段々畑で栽培される農産物と味噌やコンニャク、加工品が並びます。またリニューアルを機に、お豆腐のブランド化に挑戦しています。食事処は蕎麦が自慢です。

リニューアルで身障者用駐車区画が整備されました。メイン棟の前とテラスの前に、屋根なしで各1台分の駐車スペースが用意されています。駐車場内はフラットで、車椅子で快適に移動できます。

群馬県 道の駅万葉の里

新設されたテラスからは、眼下に流れる神流川の眺望が楽しめます。屋根付きでフリーテーブルが置かれるフラットなテラスで、車椅子で問題なく利用できます。

群馬県 道の駅万葉の里

メイン棟のバリアフリー状況です。内外装が改装されて綺麗になりました。エントランス周辺から館内まで、段差の無いバリアフリー仕様です。

道の駅万葉の里

ショップは通路幅が拡張されて車椅子で利用しやすくなりました。レジ周りのスペースも余裕があります。

食事処はフラット構造でテーブル席があり、車椅子で利用できます。

トイレはメイン棟の内外から利用できる構造です。バリアフリートイレの場所は変わりませんが、リニューアルで設備は更新されました。とても綺麗な状態です。ユニバーサルベッドはありません。

テイクアウトショップとテラスのバリアフリー状況です。おいしいソフトクリームなどが自慢のテイクアウトショップは、メイン棟の駐車場側の窓が販売口です。手を伸ばしてやり取りすれば、車椅子で購入可能です。

群馬県 道の駅万葉の里

神流川を臨むテラス席は段差のない構造で、車椅子で利用できます。清流と山々、そして豊かな緑が楽しめる景観です。

群馬県 道の駅万葉の里

テラスの先に無料の観光吊橋があります。車椅子では通行できない仕様ですが、ゆらゆら揺れる面白い吊橋です。

道の駅万葉の里

2020年のリニューアルで「道の駅万葉の里」はバリアフリーレベルが上がりました。特にテラス席での休憩は、車椅子利用者にお薦めできます。

群馬県にある道の駅32か所を別稿でまとめて紹介しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2023年5月に加筆しました)