白河 鹿嶋神社 車椅子参拝ガイド バリアフリー情報

福島県白河市に鎮座する白河地方の総鎮守、鹿嶋神社は8世紀に創建された古社で、境内は未舗装路面や段差が多くバリアフリーではありません。車椅子での参拝ルートは限られます。

鹿嶋神社

アクセスは車が便利。境内周辺に駐車場が設けられています。車椅子利用の場合、社務所に近いメイン駐車場を利用すると、太鼓橋周辺が段差路で移動が困難です。

鹿嶋神社

また随神門も段差構造で車椅子での移動はできません。

鹿嶋神社

観音堂や弥勒堂などに近い未舗装路駐車場からは、本殿付近に段差回避して移動できます。

鹿嶋神社

ただし決定的な段差を回避できるだけで、未舗装砂利路面や傾斜路を通ります。

鹿嶋神社

参集殿の近くまでは、車椅子が動く砂利路面です。

鹿嶋神社

参集殿の前から本殿付近までは砂利が深くなります。

鹿嶋神社

手水舎も悪路にあります。

鹿嶋神社

かなり無理をしますが、この砂利路面を車椅子で進めれば、拝殿の4段の階段の手前から参拝できます。

鹿嶋神社

本殿前の砂利路面から後ろを振り返ると、随神門の間から太鼓橋を見ることができます。

鹿嶋神社

駐車場に近い観音堂や弥勒堂の周辺も未舗装の悪路です。車椅子ではかなり無理をするお参りになります。

鹿嶋神社

白河地方の総鎮守、鹿嶋神社はバリアフリーではありません。車椅子で悪路を走破しての参拝になります。

(本稿は2023年8月に執筆しました)

白河市にある文化財の体験型フィールドミュージアム「まほろん」を別稿で掲載しています。ご参照ください。

福島県文化財センター白河館 まほろん 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

福島県白河市にある文化財の「体験型フィールドミュージアム」で、「まほろば」と「ロマン」を重ね合わせた造語「まほろん」が愛称です。展示室がある屋内施設と、縄文時代の家、奈良時代の米蔵、室町時代の館などの再現施設がある屋外の体験広場があります。いずれも車椅子で見学ができるバリアフリーな無料施設です。

福島県文化財センター白河館 まほろん

来店者用駐車場があり、エントランスの近くに身障者用駐車スペースが設けられています。

福島県文化財センター白河館 まほろん

エントランスまでのアプローチは段差のない構造です。

福島県文化財センター白河館 まほろん

館内にあるバリアフリートイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

福島県文化財センター白河館 まほろん

常設展示室は縄文時代からの暮らしのうつりかわりがメインテーマ。車椅子から見難い気になる展示はとくにありません。

福島県文化財センター白河館 まほろん

ケース内の展示物も、ほとんどは車椅子から観覧できます。

福島県文化財センター白河館 まほろん

白河市の「まほろん」は、車椅子で観覧できる文化施設です。

(本稿は2023年8月に執筆しました)

白河市の史跡「南湖公園」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

白河 南湖公園 車椅子散策ガイド バリアフリー情報

福島県白河市の南湖公園は、白河藩主であった松平定信により1801年に築造された、日本最古の公園といわれています。「士民共楽」という理念のもと、身分の差に関係なく誰もが楽しめるように一般開放されました。湖水面積は17.7ヘクタール、周囲は約2キロメートル。園内に点在する17の景勝地「南湖十七景」などを散策する公園です。しかしながらバリアフリーではありません。「共楽亭」「翠楽苑」「南湖神社」「松風亭羅月庵」などの名所は、車椅子での観光は困難です。

白河市の南湖公園

アクセスは車が便利。メインの駐車場「南湖公園東広場」から車椅子で散策できる湖畔の範囲を紹介します。駐車場は未舗装路面です。なるべくスロープ路に近い場所に駐車してください。

白河市の南湖公園

駐車場から南湖の湖畔にあがるスロープ路があります。角度があるスロープで上がるには力が必要です。下りは車椅子後ろ向きをお薦めします。

白河市の南湖公園

スロープを登りきると「北の湖畔コース」方面が車椅子で通行できる路面です。

白河市の南湖公園

荒れた路面箇所もありますが、路面をみながら慎重に進めば車椅子で移動できます。

白河市の南湖公園

湖畔をしばらく進むと南湖公園の石碑がある広場に出ます。この区間が車椅子で散策できる湖畔コースです。

白河市の南湖公園

広場の横に蔵造りの甘味処があります。

白河市の南湖公園

店舗エントランスに段差はありません。店内もフラットなお店です。

白河市の南湖公園

白河市の南湖公園は、車椅子で散策できる範囲は限られる観光名所です。

(本稿は2023年8月に執筆しました)

白河市の農産物直売所「り菜あん」を別稿で掲載しています。ご参照ください。