のらくろ館 森下文化センター 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

田川水泡・のらくろ館

東京都江東区の森下文化センター内に、入場無料の「田川水泡・のらくろ館」があります。スペースとしては小規模ですが、展示物が多い見応えのある施設です。

アクセスは森下駅から徒歩8分の案内。「高橋のらくろード商店街」を通るアップダウンが少ないルートです。森下文化センターの正面入口は、フラットな構造の自動ドアです。

田川水泡・のらくろ館

森下文化センターには地下駐車場があります。収容台数は19台で、身障者用駐車スペースがあります。前後左右スペースに余裕がある駐車区画です。

田川水泡・のらくろ館

森下文化センター地下駐車場は有料ですが、30分までは無料で、障がい者はその後の駐車料金も全額免除になります。1F事務所で駐車料金の減免措置を受けてください。

田川水泡・のらくろ館

地下駐車場からバリアフリーに館内に移動できます。地下のエレベーターホールの出入口はタッチ式の自動ドアです。

田川水泡・のらくろ館

エレベーターは1基で、普通サイズの車椅子が余裕で入るかごサイズです。

田川水泡・のらくろ館

田川水泡・のらくろ館は1Fにあります。ロビー空間を衝立で仕切った施設で、車椅子で観覧できるフラットな構造です。入口から施設内に入ります。

田川水泡・のらくろ館

小さな空間ですが「水泡と深川」「のらくろストーリー」「水泡と仲間たち」「水泡略年譜」「書斎の再現」などなど、展示されている資料のボリュームは膨大です。丁寧に観覧すると20分以上かかります。

田川水泡は幼少期から青年期までを江東区で過ごしました。1998年に遺族から作品や遺品が江東区に寄贈され、翌1999年に田川水泡・のらくろ館が開館しました。出口ではのらくろが挨拶をしています。

田川水泡・のらくろ館

森下文化センターは4F構造の複合的な文化施設で、会議室やホールなどがあります。1Fの森下アートスペースの壁面には「伊東深水と関根正二」紹介展示コーナーがあります。これも観覧無料です。

バリアフリートイレは各階にあります。田川水泡・のらくろ館がある1Fのトイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

田川水泡・のらくろ館

田川水泡・のらくろ館は小規模ですが、展示内容は濃い施設です。田川水泡・のらくろ館がある森下文化センターは、車椅子で利用できるバリアフリー施設です。

近隣にある回遊式林泉庭園「清澄庭園」の詳しいバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。

(本稿は2022年7月に執筆しました)