東京上野のトーハク特別展「ポンペイ」は車椅子で観覧しやすい展覧会です。会期は2022年1月14日から4月3日まで。会場は平成館2Fです。ロビーには記念撮影パネルが用意されています。

特別展「ポンペイ」の観覧料は障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。また観覧の事前予約が推奨されていますが、障がい者減免制度対象者は予約不要で観覧できます。

車椅子利用者はスタッフの誘導でエレベーターを利用して2Fへ上がります。特別展「ポンペイ」の第1会場は、通常の特別展と反対のエレベーター側です。

車椅子で観覧しやすく工夫されたポイントを紹介します。すべての展示会場はスペースに余裕があります。狭い箇所が全くありません。

全ての展示物は車椅子からの低い目線で鑑賞できます。

また360°鑑賞可能な展示物が多数あります。

壁面ケース内の平面的な展示品は、傾斜台に乗せられて展示されています。

「アレクサンドロス大王のモザイク」は、車椅子で上に乗って鑑賞できます。

大型の壁面スクリーンもとても見やすい展示です。

再現された「回廊付きの中庭」などの大型展示物も、車椅子で問題なく観覧できます。

数か所にある映像コンテンツは、観覧エリアのスペースに余裕があり、いずれも車椅子で見やすい展示です。

原則事前予約制なので、会場内が極端に混雑することはないと思われます。トーハク特別展「ポンペイ」は、車椅子で2000年前の文化と生活が学べる、バリアフリーな展覧会です。