とちぎ花センター 車椅子観光ガイド バリアフリー情報

車椅子で行く岩船町 とちぎ花センター バリアフリー情報

栃木県栃木市岩船町の「とちぎ花センター」は車椅子で利用できる施設です。

キャラクターは花の妖精「とちはなちゃん」。

有料の温室は「とちはなちゃんドーム」。

ショップは「とちはなちゃんのお花屋さん」。

カフェは「とちはなちゃんのはなカフェ」です。

現地のバリアフリー状況を詳しくご紹介します。

なお本稿は2018年7月の取材に基づいています。

とちぎ花センター

○専用駐車場あり

アクセスは車が便利。

「みかも山公園」に隣接した施設なので、「みかも山公園」の無料駐車場が利用できます。

「とちぎ花センター」専用の駐車場も別にあり、身障者用駐車区画の用意があります。

移動距離は「とちぎ花センター」専用駐車場が近いのですが、裏側からの入場に。「みかも山公園」駐車場から来ると正面ゲートに出ます。

どちらからでも車椅子でのアクセスに大きな問題はありません。

とちぎ花センター

○施設構成

大温室の「とちはなちゃんドーム」だけは有料の施設。障害者手帳の提示で、本人と等級により介助者1名の入場料が無料に減免されます。

他には前出のショップ「とちはなちゃんのお花屋さん」と「とちはなちゃんのはなカフェ」。どちらも車椅子での利用は可能です。

バリアフリートイレは「とちはなちゃんのはなカフェ」の棟にあります。

屋外施設は「大花壇」と「バラ園」。大花壇の横の通路は階段ですが、中央広場から花壇を眺めるのなら、車椅子からでも問題はありません。

他に「展示温室」「体験温室」があります。

とちぎ花センター

○温室は国内最大級

メイン施設「とちはなちゃんドーム」を紹介します。

入口は自動ドア。すぐに受付があるので障害者手帳を提示して入館手続きをします。

温室への出入口も自動ドア。ドーム内の通路はフラットで極端な傾斜はありません。

「滝の裏」にまわる迂回ルートは段差があるので車椅子では不可。車椅子では滝の表側のルートを通行してください。

一棟建ての立ての温室としては国内最大級ということ。本当に珍しい植物が栽培されています。規模に加えて植栽の質も一級の温室です。

とちぎ花センター

○解説が詳しく、企画が楽しい

一般的な植物園の温室に比べて、植栽の解説が詳しいのが特徴です。面白い雑学的なネタも解説されています。花の開花時や実がなっている時の写真が展示されている植栽もあり、理解が深まります。

季節に合わせた企画展示は力が入ったもの。また珍しい植物の花や実を「試食」する企画を毎月開催しています。

とちぎ花センター○温室は冷房なし

「とちはなちゃんドーム」内は冷房がありません。夏は室内は暑くなります。

「とちぎ花センター」は車椅子で利用できるバリアフリー施設で、大規模で展示の質が高い有料の温室は、入園料の障がい者減免制度があります。