東京都檜原村に2021年7月オープンした施設です。檜原村産のジャガイモを使った焼酎の醸造工場、軽食コーナー、ヒノキなどを原材料にした物産品の販売コーナーなどがあります。

アクセスは車が便利です。店舗の横が無料駐車場です。

身障者用駐車スペースが1台分設定されています。駐車場からエントランス、店内にかけて、全く段差のないバリアフリー設計です。

平屋構造で延床面積は約133坪。設計事務所のHPでは「建物は檜原産材を活用し、周囲の自然環境に配慮しつつ東京の観光スポットとなるデザインを意識した」と紹介されています。

館内にバリアフリートイレがあります。ややスペースは狭い個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

内装はウッディなデザイン。大きな薪ストーブが設置されています。

正面入口からみて、左側が物販コーナーと軽食コーナー、右側がジャガイモ焼酎の醸造所です。

物販コーナーではひのはらファクトリーの指定管理者である(株)ウッドボックスが開発した、ヒノキの木工品や組み立てキット、ヒノキのエッセンシャルオイル関連商品などが販売されています。
軽食コーナーではカレー、コロッケ、クレープ、アイスなどを販売。館内のイートインスペースでいただくことができます。
ジャガイモ焼酎醸造所は窓越しに見学できます。

酒造免許の取得は容易ではありません。檜原村では2003年から特産のジャガイモを使用した焼酎の醸造を計画し、2019年にやっと焼酎特区に認定されました。ひのはらファクトリーが開業した2021年からここで醸造を開始し、2022年2月から販売を開始する予定です。今回取材した時点では、まだ販売される焼酎のブランドやグレード、価格は未発表でしたが、その後「ひ乃はら物語」として販売が開始されました。
ひのはらファクトリーは車椅子で利用できるバリアフリー施設です。
奥多摩周遊道路にある「檜原都民の森」の情報を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。
(本稿は2021年1月に執筆しました)