東京都墨田区、江戸東京博物館の企画展です。会期は2020年11月21日から2021年4月4日まで。会場は江戸博1F特別展示室です。会場内は車椅子で観覧しやすい展示構成になっています。現地の状況を紹介します。

JRと都営地下鉄の両国駅に近く、両駅から車椅子で問題なくアクセスできます。来館者用の駐車場があり、障害者手帳の提示で駐車料金が無料に減免されます。

身障者用駐車スペースが用意されています。駐車場スタッフの誘導に従ってください。

「古代エジプト展」は観覧料の障がい者減免制度があり、本人と介助者2名まで無料に減免されます。会場入口で障害者手帳を提示して入場する運用です。
特別展示室内をいくつもの部屋に区分けして、展示が構成されています。いずれの展示コーナーも、観覧スペースに余裕があり、車椅子で移動しやすい配置です。

映像コーナーも混雑回避が出来ています。主に密対策としての配慮でしょうが、車椅子で快適に観覧できる効果があります。

ミイラなど、大型の展示物はもちろん問題なく観覧できます。

ショーケース内に展示される資料は、高さは車椅子目線とほぼ同じで、真横から観覧する感じです。そして解説版は資料の下の位置に、傾斜をつけて配置されています。この展示方法なら、車椅子で解説を読むことができます。

「古代エジプト展」の展示資料およびその解説版は、車椅子で問題なく観覧できました。その内容と共に、展示方法が素晴らしい企画展です。
