米沢城址内 上杉神社 車椅子参拝ガイド バリアフリー情報

山形県米沢市に鎮座する上杉神社は、戦国の名将上杉謙信公と米沢藩中興の名君鷹山公を合祀する社です。境内は旧米沢城址本丸跡でおよそ6300坪と案内されています。隣接して米沢市上杉博物館があり、上杉家と米沢の歴史を学ぶことができます。

上杉神社

車利用の場合、近隣の無料駐車場「おまつり広場駐車場」の利用が推奨されています。また上杉博物館を観覧する場合は博物館の無料駐車場があり、上杉神社参道入口の正面には車椅子で利用できる観光施設「上杉城史苑」があります。

上杉神社

上杉神社の参道は石畳風の舗装路で段差箇所には簡易スロープが設置されています。ゆっくり動けば車椅子で移動できます。

上杉神社

手水舎は車椅子で手を浄めることができる構造です。

上杉神社

ただし本殿は段差の上で迂回路はありません。車椅子では段差の手前からの参拝になります。

上杉神社

伝国の杜米沢市上杉博物館は車椅子で利用できるバリアフリー施設です。有料施設ですが障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が半額に減免されます。

伝国の杜米沢市上杉博物館

上杉氏ゆかりの貴重な品々を収蔵する博物館で、常設展示室と企画展示室があります。また館内からお庭の眺めを楽しむことができます。

伝国の杜米沢市上杉博物館

バリアフリートイレは一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器が備えられています。

伝国の杜米沢市上杉博物館

上杉神社は本殿エリアへは車椅子で入れません。上杉博物館や上杉城史苑はバリアフリー施設です。

(本稿は2025年4月に執筆しました)

大型バリアフリー施設「道の駅ふくしま」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

二本松市の観光と歴史民俗 にほんまつ城報館 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

福島県二本松市の「にほんまつ城報館」は、2022年に開館した新しいバリアフリー施設です。2フロア構造で、観光情報ギャラリーと二本松市の歴史民俗を学べる常設展示室、二本松城(霞ヶ城公園)を眺めることができる休憩コーナーなどがあります。傾斜地の地形を生かした構造で、霞ヶ城公園側からは2Fから入ることができます。身障者用駐車スペースが設けられた来館者用の無料駐車場があります。

にほんまつ城報館

エントランス周辺から館内にかけて段差のないバリアフリー構造です。

にほんまつ城報館

二本松城跡や二本松少年隊の歴史を学べる常設展示室は有料の施設ですが、障がい者減免制度があり本人が無料に減免されます。車椅子で観覧できる展示室です。

にほんまつ城報館

バリアフリートイレは1Fと2Fにあります。下の写真は1Fのバリアフリートイレです。スペースに余裕がある個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。

にほんまつ城報館

にほんまつ城報館は車椅子で利用しやすいバリアフリー施設です。

(本稿は2025年4月に執筆しました)

二本松市で開催される秋の行事「二本松の菊人形」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

二本松の菊人形 霞ヶ城公園 車椅子観光ガイド バリアフリー情報

福島県二本松市で開催される秋の行事「二本松の菊人形」。会場となる霞ヶ城公園の2024年のバリアフリー状況を紹介します。霞ヶ城公園はアップダウンがある地形で、頂上付近が二本松の菊人形の会場です。霞ヶ城公園の駐車場は低地にある第一駐車場から始まり、坂道を上がると第四駐車場まであります。車椅子利用者の優先駐車場は第四駐車場の更に上、一般車両通行禁止の表示がある坂道を上がった先に用意されています。路面は未舗装なので、なるべく会場入口に近い場所に車を停めた方が移動は楽です。

二本松の菊人形

二本松の菊人形会場内は未舗装路面で、ゴムマットが敷かれた通路が用意されています。マットの上を通り車椅子で会場へと移動します。なお会場内にトイレはありません。バリアフリートイレは第四駐車場の公衆トイレにあります。

二本松の菊人形

二本松の菊人形は有料のイベントですが障がい者減免制度があり、本人が割引されます。受付を通り会場内へ移動します。会場内も通路にゴムマットが敷かれています。

二本松の菊人形

会場内は観覧ルートが設定されています。一部に舗装路もありますが、ほとんどは未舗装路面にゴムマットが敷かれた通路です。

二本松の菊人形

会場内も少しアップダウンがありますが、車椅子で移動できる程度の坂道です。

二本松の菊人形

パンフレットには「東北の秋を彩る日本最大級の菊の祭典」と記載されています。二本松の菊人形は、車で車椅子利用者の優先駐車場まで上がれば、車椅子で観覧できる菊の祭典です。

二本松の菊人形

(本稿は2025年4月に執筆しました)

二本松市岳温泉の一軒宿「光雲閣」のバリアフリールームを別稿で紹介しています。ご参照ください。