前沢牛のふるさと奥州市 牛の博物館 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

岩手県奥州市にある「世界唯一の牛専門博物館」です。展示構成は「牛の生物学」「牛と人のかかわり」「前沢牛と郷土」。雄大な北上川の流れと一体化した広大な公園の中にあります。

牛の博物館

牛の博物館は緩やかな傾斜地に建つ施設で、来館者用駐車場からエントランスまで坂道を下ります。

牛の博物館

エントランス前に身障者用駐車スペースがあり、車椅子利用者は空いていれば利用できます。

牛の博物館

牛の博物館は1995年の開館。有料の施設ですが入館料の障がい者減免制度があり、本人と介助者1名が無料に減免されます。エントランスは自動ドアでフラットな構造です。

牛の博物館

牛の博物館は2フロア構造で、展示室は1Fと2Fにあります。館内にエレベーターはありません。車椅子利用者は階段に設置された昇降機に移乗して上下階移動します。2Fの観覧は貸出用車椅子の利用が便利です。

牛の博物館

1F2Fともにフロア内はフラットな構造で、車椅子で観覧できる展示室です。バリアフリートイレは1Fにあります。やや狭い個室でウォシュレット付き便器が備えられています。

牛の博物館

牛の博物館は昇降機への移乗が必要ですが、車椅子で観覧できるミュージアムです。

(本稿は2025年12月に執筆しました)

前九年合戦と安倍一族のテーマ館「奥州衣川歴史ふれあい館」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

一関 酒のイーハトーブ 世嬉の一酒造 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

岩手県一関市の蔵元「世嬉の一酒造」は、直売店、レストラン、有料の酒の民俗文化博物館などがある「酒のイーハトーブ」です。施設全域がほぼフラットな構造で、段差箇所には段差解消スロープ等が設置されています。今回取材時、レストランは営業時間外だったため、レストラン内は現地確認ができていません。

世嬉の一酒造

駐車場はP1とP2の2か所。P1に近い「初恋神社」側の入口から入ると、短い区間ですが未舗装砂利路面を通ります。車椅子ではP2から敷地内に入ると楽に移動できます。

世嬉の一酒造

直売店は「せきの市」。日本酒だけではなく、地ビール、ジン、クラフトコーラ、菓子類など、多様なオリジナル商品が販売されています。出入口の段差にはスロープが設置されているバリアフリー店舗です。ただし店舗の横にあるトイレは一般用のみで、車椅子では利用できません。

世嬉の一酒造

世嬉の一酒造は、車椅子で利用できる施設です。

(本稿は2025年12月に執筆しました)

平泉「毛越寺」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

霞会館記念学習院ミュージアム 車椅子観覧ガイド バリアフリー情報

学習院大学内にある「霞会館記念学習院ミュージアム」は、前川國男氏が設計した大学図書館をリノベーションして2025年に開館した無料公開施設です。アクセスは目白駅から徒歩5分の案内。身障者用も含めて来館者用の駐車場はありません。外観は前川建築らしいコンクリート壁で覆われています。

霞会館記念学習院ミュージアム

展示室は1F。常設展示室と特別展示室があります。コンパクトな施設で、出入口から展示室まで段差のないフラットな構造です。

霞会館記念学習院ミュージアム

常設展示室は車椅子で観覧できるバリアフリー仕様。車椅子から見難い気になる展示はありません。特別展示室も同様にバリアフリー。オープン記念展は皇族華族のゆかりの品々を紹介する展覧会、第二弾の特別展は「貞明皇后と華族」です。

霞会館記念学習院ミュージアム

バリアフリートイレは1Fにあります。一般的なサイズの個室で、ウォシュレット付き便器、オストメイト装置が備えられています。とても綺麗なトイレです。

霞会館記念学習院ミュージアム

霞会館記念学習院ミュージアムは車椅子で観覧できるバリアフリー施設です。

(本稿は2025年11月に執筆しました)

目白にある「切手の博物館」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。