八幡太郎義家の甲冑がご神体 平塚神社 車椅子参拝ガイド バリアフリー情報

平塚神社

旧古河庭園の近く、東京都北区上中里にある神社です。創建は1118年。御祭神は平安末期の英雄である八幡太郎源義家とその兄弟で、平塚神社のHPによると、鎧一領を下賜されたこの地の領主が、それを埋めた塚を造りお祀りしたのが縁起ということです。拝殿の裏手に源義家公の鎧が埋められている甲冑塚があるそうですが、御神体なので非公開です。この甲冑塚は高さがなかったため、平塚とも呼ばれました。

「武略神に通じ、騎射神の如し」と謳われた義家公が御祭神なので、平塚神社のご利益は勝ち運です。

アクセスは上中里駅から徒歩2分の案内ですが、急坂を上がるルートで、境内への最短コースは階段路です。

西が丘駅からは徒歩3分の案内で、ほぼフラットな本郷通りを進みます。ただし本郷通りの歩道から境内までは、100ⅿほど未舗装の有料駐車場エリアを通ります。

車椅子利用者にとって最も楽なアクセス手段は車です。境内の横に参拝者用駐車場があります。ただし未舗装路面の駐車場です。

平塚神社

駐車場からは、すぐに境内に入ることができます。参道は少しゴツゴツがある石畳です。車椅子に衝撃がくるので、ゆっくり移動してください。

平塚神社

手水舎は未舗装路面にあり、段差構造です。車椅子から手を伸ばして、浄水にギリギリで届きました。

平塚神社

拝殿の賽銭箱は小さな段差の上にあります。段の手前からの参拝でも、違和感のない距離です。

平塚神社

武人の御祭神を護る狛犬は、迫力ある造形です。

平塚神社

ご神体は甲冑です。勝ち運の神平塚神社は、車椅子利用者は車でのアクセスをお薦めします。

(本稿は2022年6月に執筆しました)