酉の市発祥の社 花畑大鷲神社 車椅子参拝ガイド バリアフリー情報

東京都足立区花畑地区に鎮座する「おとりさま」で、創建年月等は不詳ながら平安時代からの伝承があり、江戸時代に酉の市が発祥した神社と伝えられます。境内はバリアフリーではありません。現地の状況を紹介します。

花畑の大鷲神社

徒歩圏内に駅はありません。参拝者用の無料駐車場が2か所用意されていますが、どちらも未舗装路面。本殿に近いのは第二駐車場です。

花畑の大鷲神社

第二駐車場から本殿前までの参道は、未舗装箇所やデコボコ路面がありますが、決定的な段差は回避して車椅子で進むことができます。

花畑の大鷲神社

手水舎は参道脇にあります。手を伸ばせば車椅子でお浄めができる構造です。

花畑の大鷲神社

本殿拝殿は階段の上で、段差迂回スロープなどはありません。車椅子では段の手前からの参拝になります。

花畑の大鷲神社

本殿及び周囲の装飾は見応えがあります。階段の手前からでもある程度は鑑賞できます。

花畑の大鷲神社

花畑の大鷲神社は車椅子での参拝はできませんが、参道までは車椅子で進むことができる社です。

(本稿は2024年1月に執筆しました)

足立区の日本庭園「花畑記念庭園」のバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ご参照ください。

狐の恩返し伝説 竜ヶ崎女化神社 車椅子参拝ガイド バリアフリー情報

創建は1509年。茨城県龍ヶ崎市にある女化(おなばけ)神社は、狐の恩返し伝説に基づく親子狐像が護る神社です。境内の多くは未舗装路面ですが、車椅子参拝が出来ないことはありません。

竜ヶ崎女化神社

アクセスは車が便利。駐車場は参道側ではなく、本殿の横にあります。駐車場は未舗装路面です。

竜ヶ崎女化神社

駐車場から未舗装砂利路面を通り境内に入ります。苦戦しますが車椅子が動かないほどの悪路ではありません。

竜ヶ崎女化神社

砂利のない未舗装路面のほうが、車椅子が動きます。

竜ヶ崎女化神社

境内を進むと参道が見えてきます。参道は舗装路です。参道に乗り上げて車椅子参拝をします。

竜ヶ崎女化神社

社務所は参道の横です。未舗装路面を横断しますが、参道と社務所入口にはそれぞれ段差回避箇所があります。

竜ヶ崎女化神社

社務所の横に狐の恩返し伝説と親子狐石像の詳しい解説版があります。

竜ヶ崎女化神社

参道を通り鳥居をくぐり本殿に向かいます。参道上は問題なく車椅子で移動できます。

竜ヶ崎女化神社

参道の途中にある手水舎は車椅子でお浄めができる構造です。

竜ヶ崎女化神社

拝殿前まで車椅子で問題なく移動できます。

竜ヶ崎女化神社

拝殿の賽銭箱は2段の上。車椅子では段の手前からの参拝になります。

竜ヶ崎女化神社

社殿の壁には狐の恩返し伝説の絵が飾られています。だいぶ傷んでいますが、絵を識別できる状況です。

竜ヶ崎女化神社

竜ヶ崎市の女化神社は、駐車場からの未舗装路面を通行できれば、車椅子で参拝できる神社です。

(本稿は2023年10月に執筆しました)

牛久沼のほとりに鎮座する「千勝神社」のバリアフリー状況を別稿で掲載しています。ご参照ください。

ほしいもの神様 ほしいも神社 車椅子参拝ガイド バリアフリー情報

ほしいものの日本一の生産地、茨城県ひたちなか市に令和元年に建立された神社です。徳川光圀公より奉納された「神鏡」を御神体として祀る、1663年創建の「堀出神社」のお末社で、同神社の境内に建設されました。

ほしいも神社

発案は掘出神社宮司の宮本正詞氏で、コンセプト設計はアートディレクターの佐藤卓氏。県内外の干しいもの生産者や愛好家からの寄付により建築されました。絵馬は干し芋の形です。

ほしいも神社

ほしいも神社のバリアフリー状況です。アクセスは車が便利。堀出神社の参拝者用駐車場を利用します。

ほしいも神社

ほしいも神社と同じ高さに舗装路面の駐車スペースがあります。駐車区画の線引きはありません。休憩所の近くの乗降しやすい場所に駐車してください。

ほしいも神社

黄金の鳥居をくぐりながら、参道を一往復して参拝します。参道はほぼフラットな舗装路で車椅子が通行できる幅が確保されています。

ほしいも神社

黄金色の鳥居の奥にある拝殿には、干し芋製造に尽力した地元の名士5柱が「ほしいもの神様」として祀られています。

ほしいも神社

参道の前に置かれる「ほしいもバイク」は、宮司の宮本さんが自身のバイクをカスタムして造ったお供え物ということです。自由にまたがることができます。

ほしいも神社

休憩所は仮設仕様。ほしいも関連商品の自販機などがあります。屋外の壁に「御朱印は堀出神社で」と案内されています。

ほしいも神社

堀出神社は「ほしいも神社」から短い距離の坂を上がった先、未舗装路面に鎮座しています。

ほしいも神社

拝殿は3段の上にあります。車椅子では段の手前からの参拝になります。

ほしいも神社

令和の新パワースポット、ほしいも神社は車椅子で参拝できます。

(本稿は2023年9月に執筆しました)

ひたちなか市の恐竜がいるほしいも専門店「大丸屋」さんのバリアフリー情報を別稿で掲載しています。ぜひご覧ください。