車椅子で行く軽井沢~雲場池バリアフリー情報

軽井沢~雲場池バリアフリー情報

明治時代から別荘族がピクニックを楽しみ、冬に白鳥が飛来したのでスワンレイクと呼ばれていた軽井沢「雲場池」は、現在でもバリアフリーではありません。車椅子で可能な散策方法を、詳しく紹介します。

 

○入口付近は駐車禁止

軽井沢の紅葉の名所「雲場池」。南北に細長い池で、1周約600mの遊歩道が整備されています。車椅子で利用可能な入口は一か所だけです。

アクセスは車が便利ですが、池入口の近くには駐車場はなく、雲場池通りは駐車禁止です。駐車禁止除外指定を受けている障害者の方も、交通の迷惑になるので雲場池入口付近での路上駐車はできません。

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○駐車場からは舗装路で

雲場池入口まで、無料駐車場から500mほど、有料駐車場からでも200mはあります。やや距離がありますが、舗装された一般道を通るコースなので、車椅子で通行可能です。

タクシー利用の場合、雲場池入口付近は駐車できないので、タクシーに待っていてもらうことは出来ません。

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○周辺は見る価値のある別荘地

無料駐車場を利用した場合、距離のあるルートを歩きますが、周辺は見るだけで軽井沢を感じる別荘地。散策する価値のあるエリアです。

雲場池通りには、薪ストーブ専門店があります。池の景観だけではなく、エリア散策を楽しめます。

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○遊歩道は未舗装のデコボコ路

雲場池を周回する遊歩道は、車椅子向きではありません。デコボコがきつい未舗装路で、雨上がりは水溜りもできます。道は池を一周していますが、途中には車椅子では絶対に無理な難所もあります。車椅子では無理のない範囲で散策を楽しんでください。

 

○入口付近がベストビューポイント

遊歩道はそのような状況ですが、車椅子で訪れる価値はあります。「雲場池」と検索して出てくる写真のほとんどは、遊歩道への入口付近から池を撮影したもの。車椅子で動ける範囲で、雲場池のベストビューを楽しめます。無理な散策をせずに、車椅子で雲場池の景観を楽しむことが出来ます。

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○「御膳水」はホテル鹿島ノ森の敷地内

雲場池の水源である「御膳水」。観光ガイドなどに載っていますが、「御膳水」はホテル鹿島ノ森の敷地内にあります。車椅子では、雲場池の遊歩道からそのまま散策するのは無理なので、車で鹿島ノ森に行き「御膳水」の見学に挑戦してください。ホテルからでも「御膳水」へは未舗装路を通るので、無理のないところからの見学になります。

 

○2017年に浚渫工事を実施

近年落ち葉の堆積などで水質が悪化した雲場池ですが、2017年11月から2018年4月にかけて浚渫工事が行われました。2018年の観光シーズンから、リフレッシュされた雲場池となっています。

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周回する遊歩道は車椅子向きではありませんが、入口付近から「雲場池」の美しい風景を楽しむことが出来ます。近い駐車場はないので、車椅子でのアクセス方法には注意してください。