神奈川の産直 はだのじばさんず 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

神奈川の産直 はだのじばさんず 車椅子利用ガイド バリアフリー情報

神奈川県秦野市のJAはだの直営「じばさんず」は、車椅子で買い物ができる2002年開業の大型産直ショップです。現地のバリアフリー状況を紹介します。

なお本稿は2016年2月の取材に基づいています。

 

○車椅子でのアクセス

徒歩圏内に駅はありません。車の利用が便利です。

駐車収容台数は公称250台ですが、JA本部に隣接しているので、そちらの駐車スペースまで使えば、もっと停められます。

身障者用駐車スペースは、店舗から少し離れたJA本部ビル寄りに2台分あります。それほど便利なスペースでもないので、停めやすい一般駐車区画があればどこでも利用してください。

メインの駐車場は店舗の裏側に広がります。店舗の正面側からも入れますが、正面からのアクセスは段差があるルートで、店舗正面入口前は階段です。

車椅子では、店舗裏側から店舗に沿った通路をまわってエントランスに移動します。

ただしこの店舗沿いルートは、バリアフリーといっても、小さな段差やちょっとしたポケットなどが点在します。車椅子では用心深く通行してください。

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○バリアフリートイレの状況

トイレは店舗の裏側から利用する外付けタイプで、バリアフリートイレが1つあります。取材時の状況では、ウオームレットトイレですが、暖房設備はなく、またウシュレットはありません。よく掃除されて、綺麗なトイレでした。

 

○店内のバリアフリー状況

店舗はワンフロアで200坪超クラス。JA産直ショップとしては大型店舗です。

店舗自体が広く、店舗内の床面はフラットで通路幅は余裕があります。車椅子でお買い物ができます。

人気店舗です。車椅子の敵は混雑だけです。

「地場産S」という表記もあります。もちろん、秦野市の地場産品もありますが、それにこだわらず全国JAの地場産が数多く並びます。全国の地場産という意味の「じばさんず」です。

はだのじばさんず

○神奈川県の農業

JAグループ神奈川が公表している神奈川県の農業プロフィールです。

耕地面積は20,100haで、全国45位。農家戸数も27,996戸で全国41位。

ところが農産物出荷高は809億円で全国33位。

そして「10aあたりの土地生産性」128千円で、全国平均60千円の2倍以上ということ。高効率、高付加価値が神奈川県の農業の特徴です。

JAグループ神奈川が掲げている目標は「農業後継者を育成し、神奈川の農業を守る」となっています。

 

人気店なので混雑が問題ですが、「はだのじばさんず」は車椅子で買い物が出来る大型産直ショップです。