新潟でバス停バリアフリー化の社会実験がスタート

新潟でバス停バリアフリー化の社会実験がスタート

新潟市から「バス停バリアフリーの推進に向けた社会実験」を行うことが発表されました。バス停に「バリアレス縁石」を設置し、バスはなるべく縁石に近づいて停車し、バス乗降口の高さとバス停の縁石の高さをなるべく等しくして、バス停とバス乗降口の隙間と段差を最小化する実験です。

社会実験が行われるバス停は「新潟駅万代口バスターミナルの0番線乗車場」です。実験の期間は2020年9月10日から12月中旬の予定です。

実験の検証のために「バス車両のバス停への正着性を把握するために、定点観測カメラでバス車両の乗降口やバス停周辺の状況を撮影」するとしています。しかし「映像は、皆様の顔が映らない角度で足元を中心に撮影することに加えて、加工することにより個人の特定につながらないよう適正に処理」するとし、「検証作業以外の目的に映像を利用することはなく、撮影データ使用期間後、データは速やかに消去」するとしています。

カメラ撮影による検証に加えて、高齢者、車椅子ベビーカー利用者へアンケート調査を行うとしています。

この社会実験の担当は新潟市役所の都市交通政策課です。

《生きるちから舎ニュース 2020年9月17日付》